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マンスリー・メモ2005年8月2005年9月5日更新

8月8日の衆議院解散以来、選挙一色になった。平成の大改革選挙である。小泉総裁、郵政法案反対者公認せず、この決断は重いものであった。14日、党本部は富山3区で萩山氏を公認した。17日、自民県連常任総務会(県議で構成)は、公認候補の必勝を期すことを県連方針と決めた。その理由は、

  1. 郵政民営化については、郵便局ネットワークが全国で維持されれば賛成であると言うのが、我々の立場である事。
  2. 萩山氏は、刺客の落下傘候補ではなく、富山県の自民党公認の前衆議院議員である事。

しかし、残念ながら同志の県議の10人は、国民新党代表の綿貫氏の支援を表明し行動している。自民党籍を離脱して行動して欲しかったが、そうしないことから選挙後の党規委員会で処分を審議することとなった。党人としての筋を通して欲しかった。

ただ、私は、この度の一連のいわゆる「小泉劇場」を、全て良しとはしない。物事を白か黒に二分する仕方、反対者を排除する純化主義的手段が社会にはびこる事を危惧する。世の中ってそんな単純なものではないであろう。

また、争点が郵政民営化だけであるはずはない。私は、社会保障制度の中での予算配分について、もっと子ども政策に重点を移すべきと思う。これは、重要な国家政策の選択の問題だ。また、地方の視点を入れた改革論議が必要ではないか。

日本の選挙騒動中、アメリカではハリケーンが襲来し大惨事となっている。テレビに映る光景は、黒人の悲惨な姿が殆どだ。また、強盗などの犯罪も発生している。自然災害に対する備えや対応は、全体としてみた場合、日本のほうが優れているのではないかとさえ思う。